漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
いつのころからか涙目になってしまいました。
鬱陶しいので、眼科で受信して点眼薬をもらいましたが、
いっこうに良くなりません。
そこで、漢方相談をすることにしました。
漢方のお店に飲む目薬があることを知り、相談してみることにしました。
それで、自分の目の状態をお話しすると、体全体の潤い不足があるということで、眼の粘膜も乾きやすいドライアイが根底にあるようでした。
漢方とサプリメントを勧めていただき、飲み始めて実感!
目が軽い!今まで重だるかった目が、スッキリした感じです。
そこで、、内服を続けること3ヶ月・・・涙の出方が減ってきました。自分自身のカラダを知るきっかけづくりとなり、
体質に合う食べ物も知ることができて嬉しかったです。
どうもありがとうございました。
ドライアイは、肝腎陰虚・肝血虚を伴います。
ただ、加齢の場合は、さらに粘膜の防御システムも低下しています。
それら両面を考えた対処法が必要です。
50代になると顕著にあらわれるのが、眼の症状です。
肝心かなめの臓器、肝と腎の養分補充で目の症状を守りましょう。
特に春先は、眼のトラブルが生じやすくなります。
自分自身の体質を知り、適度な生活習慣を送っていきましょう。
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